JUNYA WATANABE MAN × FILSON - WP J010 051 - BLUE/BLACK
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サイズチャート(単位:cm) XS S M L XL 肩幅(ラグラン) - - - - - 身幅 - 62.0 62.5 63.0 - 着丈 - 81.0 81.5 82.0 - 裄丈 - 88.0 91.5 94.0 - ※ラグラン仕様のため肩幅と袖丈は裄丈をご参照ください。 ※各寸法において多少の個体差が生まれる場合がございます。 商品説明 <ジュンヤ ワタナベ マン>より、1897年にアメリカのワシントン州シアトルで設立された<フィルソン>とのコラボレーションアイテムが登場。ジュンヤ ワタナベ マンならではの縮絨加工を施したウール地をフィルソンの名作“ダブルマッキノークルーザー”に落とし込んだスペシャルエディション。肩、胸、背中、腕にかけて2枚仕立て仕様となっており、タフさ、防寒性を兼ね備えた一着です。 【MACKINAW CRUISER】とは… FILSONの中で特に長い歴史を持つロングセラー商品で、もともとは太平洋岸北西部の林業家や森の調査人向けに設計されたのがはじまりですが、アラスカ州で発見された金鉱を求め、極寒の地へと渡航する炭鉱夫を支えるために、開発されたという話も有名です。 正に、CRUISER”渡航者”を支えるためのジャケットであったわけです。 前面にある4つのフラップポケットがクルーザーパターンの特徴的なディテール。左胸(心臓側)のフラップポケットには、3分割のペン型ギアポケット(薬莢入れとしても使用されていた文献も確認)、下2つのフラップポケットにはハンドウォーマーポケットを搭載、左胸裏側にはスキットルサイズの内ポケットを搭載し、すべてを含めれば前面のみで8つのポケットが付いています。背面を覆うマップポケットは、当時アラスカに渡航する炭鉱夫にとって、はたまた森林警備の調査人やロガーにとって、必要不可欠なディテールでした。時に狩りを行い獲物をしまうため、地図や非常食を詰め込み持ち運ぶため、斧やナイフなどを持ち運ぶためなど、肩までを覆うとても大きいポケットは保温性の確保の他にも、非常に高い利便性をもたらしています。