11.06 【赤羽根良和先生】曖昧だった仙腸関節が見えてくる!仙腸関節機能障害の評価と運動療法(リピート配信)

11.06 【赤羽根良和先生】曖昧だった仙腸関節が見えてくる!仙腸関節機能障害の評価と運動療法(リピート配信)

Brand: UGOITA
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2026年4月18日に開催したLIVEセミナーの録画を配信します。 その腰痛・殿部痛、仙腸関節を疑っていますか? 腰痛や殿部痛、下肢への放散痛を訴える患者は非常に多く、 その多くが「腰椎由来」として評価・治療されているのが現状です。 しかし近年、腰下肢痛の10〜20%は仙腸関節に起因する可能性があることが報告されています。 にもかかわらず、仙腸関節は「動かない関節」「評価が難しい関節」と捉えられ、十分に検討されないまま治療が進んでしまうケースも少なくありません。 本セミナーでは、仙腸関節機能障害を 曖昧な診断名ではなく、構造と機能から説明できる病態として捉え直します。 仙腸関節痛の正体は「炎症」ではない? 仙腸関節性疼痛の多くは、炎症そのものではなく、 仙腸関節周囲の靭帯・筋膜・皮下組織に分布する神経終末への侵害刺激によって生じます。 その侵害刺激は、 静的姿勢での骨盤位置異常、動的動作での非生理学的運動、周囲筋の防御的緊張や反射性筋攣縮によって助長され、結果として仙腸関節の支持性をさらに低下させる悪循環を生みます。 なぜ安静時痛が出るのか。なぜ運動時にだけ痛むのか。なぜ殿部から大腿にかけて分節的な痛みが出るのか。 本講義では、これらの疑問を神経支配・靭帯構造・力学的負荷の視点から整理します。 「情報」と「理解」は違う 資料の中で強調されているのが、 information と intelligence は似て非なるものである、という考え方です。 知識を増やすだけでは、臨床判断力は高まりません。 重要なのは、なぜその評価を行うのか、 なぜその所見が重要なのか、なぜその運動療法を選択するのかを説明できることです。 本セミナーは、単なる知識の羅列ではなく、 仙腸関節障害を自分の頭で考え、判断できるようになるための思考整理を目的としています。 仙腸関節機能障害を引き起こす要因を整理する 仙腸関節障害には、直接的に疼痛を引き起こす要因と、間接的に疼痛を助長する要因があります。 二次的要因が改善することで症状が消失するタイプもあれば、 それだけでは症状が残存するタイプも存在します。 どのタイプなのかを見極めることが、保存療法でどこまで狙うのか、どの順序で介入するのかを決定する鍵となります。 評価から運動療法へつなぐ実践的アプローチ 本講義では、 仙腸関節テスト、圧痛所見、姿勢・動作観察をもとに、 仙腸関節性疼痛を疑うプロセスを整理します。 さらに、 神経終末の伸張・滑走を意識した操作、骨盤輪周囲筋の等尺性収縮、仙腸関節の運動制御を目的としたエクササイズ、腰下肢のモーターコントロールまで、評価結果に基づいた運動療法の手順を具体的に解説します。 重要なのは、仙腸関節の可動域を無理に拡大することではなく、限られた可動範囲の中で、周囲組織の伸張性・滑走性・支持性を回復させることです。 また本セミナーでは、仙腸関節機能障害を腰下肢痛の重要な原因の一つとして捉え、解剖学、神経支配、バイオメカニクスの視点から病態を整理します。 直接的・間接的要因を見極める評価の考え方を学び、仙腸関節性疼痛に対する運動療法の組み立て方を、臨床で再現できる形で提示します。 受講後には、仙腸関節を「分からない関節」ではなく、評価し、治療戦略を立てられる関節として扱えるようになることを目標とします。 こんな方におすすめです ・腰痛や殿部痛の原因がはっきりせず、対応に悩んでいる方 ・腰椎治療を行っても症状が改善しきらない症例を多く担当している方 ・仙腸関節を評価にどう組み込めばよいか分からない方 ・保存療法でどこまで狙うべきか判断に迷っている方 ・評価から運動療法までを一貫して整理したい方

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