サンタ・ロサ パカマラ, ナチュラル
EL SALVADOR Finca Santa Rosa Pacamara, Natural エルサルバドル|サンタ・ロサ パカマラ ナチュラル Origin: Chalatenango|チャラテナンゴ Producer: Jorge Raul Rivera Jr| ラウル・リベラ Farm: Finca Santa Rosa|サンタ・ロサ Variety: Pacamara|パカマラ Process: Natural|ナチュラル Altitude: 1500-1600m Roast: Light|浅煎り Notes: Strawberry, Apricot, Red Apple, Blood Orange, Cherry, Honey 苺, アプリコット, 林檎, ブラッドオレンジ, さくらんぼ, 蜂蜜 Awards: COE: #1('25), #2('22), #1('19), #1('17), #1('14), #5('11) About the CAT - このコーヒーについて - チェリーコーク色のネコは、丸くなるネコ。 “ワタシもたまには、角がなくなる日があるのヨ” パカマラの王(バステトはネコの女王。フフフ)との声も高い、 エルサルバドルの名農園”サンタ・ロサ”のパカマラハニー。 毎年のようにパカマラでCOEに入賞し、世界中で名声を得ている農園ヨ。 この子はネ「え、パカマラってこんな色んな表情あるの?」って思ってしまう、怪人二十面相ばりの複雑さ。苺やさくらんぼのような愛らしい甘酸っぱさに、アプリコットやブラッドオレンジのちょっとクセのあるジューシーさ。林檎のような爽やかさに、蜂蜜のとろけるような余韻。 口に含むと、あれ? 滑らかすぎて、気づけば一瞬で口を通り過ぎ、お腹の中に。 From Seed to Cup(種からカップまで)ってスペシャルティコーヒーではよく言われる概念だけれど、この子はまさにその先、From Cup to Stomach(カップから胃まで)ネ。←? Words of BASTET - バステト神のお言葉 - コーヒー好きなら、一度は聞いた事があるのではないかしら? エルサルバドルの「サンタ・ロサ」。 世界でもトップレベルの知名度とクオリティを持っている稀有な農園ヨ。 COEでの通算4度の1位獲得、しかも全部パカマラ種というのは、以前ハニーのロットでも話した通りネ。ウォッシュドでもハニーでもナチュラルでも、ちゃんと結果を出しているのがこの農園のすごいところなの。 でも実はこのロット、ちょっと変わった経緯で仕入れたコーヒーなの。 ずっと気になっていたロットだったのだけれど、買い付けのタイミングでサンプルが間に合わなくて、正直カッピングができないまま決めることになったのヨ。普段のワタシなら、味も見ずに買うなんて絶対にしないんだけど。 でもネ、信頼しているインポーターさんが、それはもう自信満々にゴリ押ししてきて。 「これは絶対にいいから」ってあまりに熱く語るものだから「こういうのもある種の縁かな」なんて感じで買ってしまったの。 そして届いてカッピングしてみたら。 その信頼、まったく裏切られなかったワ。むしろ、今まで飲んだことのないタイプのパカマラでネ。今まで培ってきた"パカマラらしさ"のイメージを、ちょっと更新させられた一杯だったの。 サンプルなしで決めた賭けが、ここまで見事にハマったのは久しぶりネ。 これを飲むとなんだか、勝負事に勝てそうな気がするワ。(責任は取らないワ) — バステト記 第二章 二十七節 (From the Book of Bastet, Chapter ll, Verse 27) Varietal / Lineage - 品種 - Pacamara|パカマラ パカマラは、ちょっと特別な血筋を持つネコ。 ブルボン由来の「パカス」と、巨大豆(メインクーン?)で知られる、ティピカ由来「マラゴジッペ」を掛け合わせて生まれた、エルサルバドル生まれ、エルサルバドル育ちの品種ヨ。 台南生まれ、京都育ちのワタシよりもすごそうネ。 一粒が大きくて、小太りのネコのように存在感はかなり強め。 ボディも結構強い(太ったネコのように)ものが多いけれど、いちばんの特徴は熟したフルーツの甘さ。香りもはっきりした甘さのトロピカル系が多いかしら。 ゲイシャとかと並んで、高級品種としてよく出てくる代表。 その独特な味わいを、ぜひ感じてみてほしいワ。 Process / Personality -プロセス- Natural|ナチュラル この子は、果肉をつけたまま乾燥させるナチュラルプロセスヨ。 収穫したチェリーは、まず手作業で丁寧に選別ネ。完熟したものだけを選んで、乾燥台の上に薄く(2〜6cmほど)広げていくの。 厚く積みすぎると中の方が蒸れて発酵が進みすぎちゃうから、あえて薄く広げるのがポイントヨ。毎日何度もかき混ぜながら、天候にもよるけれど2〜4週間ほどかけてじっくり乾燥させるワ。水分量が20%を切るくらいまで、時間をかけて仕上げていくの。 果肉がついたまま乾燥することで、チェリーそのものの糖分や果実味がじっくり豆に染み込んでいくのヨ。ハニーよりも大胆で、フルーティーで華やかな甘さが出やすいのがナチュラルの魅力。パカマラという品種の"野性み"を、一番ストレートに感じられるプロセスだと思うワ。 FLOW 収穫・手作業での選別 乾燥台に薄く広げる(2-6cm) 天日乾燥(2-4weeks、毎日攪拌) Cat's Home- 農園について - サンタ・ロサ農園は、エルサルバドル・チャラテナンゴにある農園ヨ。オーナーはラウル・リベラさん、「パカマラキング」と呼ばれるほどの実力者ネ。 2003年、エルサルバドル初のCOE(カップ・オブ・エクセレンス)を目にしたことがきっかけで、この地でのコーヒー栽培に本腰を入れるようになったと言われているワ。もともとあった松林を残したまま、その下でパカマラ種を育てるという独自のスタイルを築いてきたのがこの農園らしさ。松の落ち葉が土壌を守り、斜面の土砂崩れも防いでくれる。そんな土地の恵みを生かした栽培をしているワ。 初めてCOEに出た2011年、いきなり5位に入るという鮮烈なデビューを飾ったのヨ。 そこから2014年に初の1位を獲得すると、2017年、2019年、そして去年2025年にも1位に返り咲き、なんと通算4度もの頂点。しかもその1位は、すべて「パカマラ種」で成し遂げているのがすごいところネ。10年以上にわたってこれだけコンスタントに頂点を獲り続けている農園は、そう多くない。まさにパカマラの代名詞、伝統と実力を兼ね備えた生産者ネ。 パカマラという品種自体、実はここエルサルバドルが発祥だと言われているヨ。 その生まれ故郷で、これだけ突き詰めて作られたパカマラだからこそ出せる説得力があると、ワタシは思っているワ。
Specifications
- 挽き目
- 豆のまま(おすすめ), 中挽き(ドリップ用)
- サイズ
- 100g, 200g
Variants (4)
- 豆のまま(おすすめ) / 100g — 2000.00 JPY — In stock
- 豆のまま(おすすめ) / 200g — 3950.00 JPY — In stock
- 中挽き(ドリップ用) / 100g — 2000.00 JPY — In stock
- 中挽き(ドリップ用) / 200g — 3950.00 JPY — In stock
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