スプルティコ|Spourtiko
ワイナリー ヴニ・パナヤ 生産者 ヤニス・キリヤキディス/パヴロス・キリヤキディス 原産国 キプロス 地域 パフォス、パノ・パナヤ 原産地呼称 PGIパフォス スタイル スティル 辛口 白 品種 スプルティコ 100% 農法 無農薬 ボディ ライト~ミディアム ヴィンテージ 2024 アルコール度数 11.5% vol. 栓タイプ コルク 年間生産量 約5,000本 【ワインについて】 スプルティコは、キプロスにわずか約13ヘクタールしか残っていないとされる希少な固有白ブドウ品種です。品種名は、キプロス方言で「はじける」「破裂する」を意味する言葉に由来します。果皮が非常に薄く繊細で、完熟すると果粒が裂けやすいことから、この名が付いたとされています。 かつては単独でワインにされることがほとんどなく、主にマラセフティコの受粉を助けるため、同じ畑に混植されていました。近年、その自然な酸、低めのアルコール、繊細な香りに注目が集まり、キプロスを代表する希少な白品種として再評価されています。 淡い麦わら色に緑がかった輝き。白い花、青リンゴ、洋梨、白桃、レモンに、ほのかなハーブのニュアンスが重なります。味わいは軽快でみずみずしく、伸びやかな酸と澱由来の穏やかな質感が調和。余韻には柑橘とミネラルを思わせる風味が残ります。 魚介料理、グリルした白身魚、地中海風のサラダ、フレッシュチーズなどと好相性。8~10℃程度から、温度の上昇による香りの変化を楽しむのがおすすめです。 【ブドウ畑について】 ブドウは、パフォス地方パノ・パナヤ周辺の標高約800~1,150メートルに広がる山岳地帯の畑から収穫されます。フィロキセラの被害を免れたキプロスでは、接ぎ木をしていない自根のブドウを栽培することができます。 畑は灌漑に頼らない乾燥農法で管理され、ブドウは伝統的なブッシュヴァインに仕立てられています。表層には石灰岩と片岩が多く、その下には粘土を豊富に含む土壌が広がります。高い標高とトロードス山地の比較的涼しい環境が、温暖なキプロスにおいても酸と香りの繊細さを保つ助けとなっています。 【醸造方法】 ブドウは手摘みで収穫され、ステンレスタンクで野生酵母による自然発酵を行います。発酵後も細かな澱とともに約9か月間熟成。スプルティコの軽快な果実味を保ちながら、口当たりに穏やかな厚みと複雑さを加えています。 総SO₂量は19mg/L。木樽の風味を加えず、品種が本来持つ白い果実、柑橘、ハーブ、伸びやかな酸と、高地の畑を思わせるミネラル感を素直に表現しています。
Specifications
- 容量・本数
- 750ml × 1本, 750ml × 6本
Variants (2)
- 750ml × 1本 — 30.00 USD — In stock
- 750ml × 6本 — 151.00 USD — In stock
How AI sees this product
The more complete this product's details, the more confidently AI assistants can understand and recommend it.