El Paraiso Lima / エルパライソ ライム
ロット情報 品番 El Paraiso Lima 品種 Castillo / カスティージョ 精製 Anaerobic + Thermal Shock / アナエロビック+サーマルショック プロデューサー Diego Samuel Bermúdez / ディエゴ・サムエル・ベルムデス 農園 El Paraiso / エルパライソ 標高 1,600〜1,960m 地域 Piendamo, Cauca / ピエンダモ, カウカ 入港時期 2026年6月入港 農園情報 コロンビア・カウカ県ピエンダモを拠点とするフィンカ・エルパライソは、農園主ディエゴ・サムエル・ベルムデスが率いるコーヒー農園です。彼は「テロワール(自然環境)」だけに頼るのではなく、微生物学や熱力学の知見を精製に取り入れ、狙ったフレーバーを設計する独自のアプローチで世界的に知られています。香料を一切加えることなく、コーヒーチェリーそのものから複雑で華やかな香りを引き出すその手法は、スペシャルティコーヒーに新しい可能性をもたらしてきました。 本ロットは、同じカスティージョ種でありながら、ライチのような甘くトロピカルな系統とは対照的に、ハーブと柑橘の爽快感に振り切った一本です。ジンジャーやユーカリ、ミントを思わせる清涼感のあるアロマに、ライムやブラッドオレンジ、レモンのような明るく鋭い酸が重なり、クリーンでクリスプな後味が続きます。 精製プロセス 収穫したチェリーはまずオゾン水で洗浄・殺菌し、果皮に付着した雑菌を取り除いて発酵環境を整えます。本ロットでは、リリーフバルブ付きのタンク内で19℃に保ちながらチェリーのまま28時間の第一嫌気性発酵を行い、果肉除去後は培養したミューシレージ培地を用いて21℃で40時間の第二嫌気性発酵を行います。この19℃から21℃へと移す緻密な温度管理が、ハーブや柑橘の複雑な個性を引き出します。 発酵を終えた豆には「サーマルショック」を施します。40℃の温水と12℃の冷水を続けて用いることでパーチメントの微細な隙間を開閉させ、生成された香りの成分を豆の内部に閉じ込めます。仕上げの乾燥は42℃・相対湿度25%の環境で緩やかに行い、過発酵や酸化を防ぎながら繊細なフレーバーを守ります。 ※在庫の変動によりご注文後にキャンセルとなる場合がございます。予めご了承ください。
Specifications
- サイズ
- 12kg
Variants (1)
- 12kg — 64284.00 JPY — In stock
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