ALESSANDRO RAHO
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六本木にあるギャラリー、TARO NASUにて開催されたマーク・レッキーとアレッサンドロ・ラホによる2人展「After the Spell 魔法が解けたあと」からアレッサンドロ・ラホの作品紹介。 Mark LeckeyとAlessandro Rahoは、ともにイギリスを拠点に活動していますが、それぞれ、一見するとまったく異なる制作姿勢でそのキャリアを築いてきました。 60年代生まれのMark Leckeyは、80年代末のイギリスで注目を浴び、その後、大衆文化や消費行動等の現象を主題としながら、テクノロジーを駆使した映像作品やコラージュ、さらにパフォーマンスにも力を注いできました。 70年代生まれのAlessandro Rahoは、そのキャリアの初期から一貫して、肖像、静物、風景という古典的な絵画の枠組みでの独自の表現を模索し、ペインティングというジャンルにいまなお残されている可能性の豊かさを提示することに集中してきました。 対照的ともいえるこの二人が、個人的な親交のなかで互いの制作への理解と共感を深め、近年その交流を2人展という形式で実体化させるまでに至ったのです。 今回の展覧会もまた、イギリスで試みられた二人展の最新の展開として位置付けることが出来るでしょう。 EXHIBITOR / TARONASU TARONASU
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