八月の上生菓子6個入(2026)
「お菓子は五感の芸術」日本の美、和菓子の美をお楽しみください 色とりどりの自然の表情を、職人がひとつひとつ丁寧に菓子にした上生菓子でございます。 こちらの商品は冷凍便でお届けいたします。 冷凍便以外の商品を一緒にご注文の場合は別梱包のお届けとなり、それぞれの送料をご負担いただきます。 赤くあがり 青くひらきし 花火かな 久保田万太郎 花火(煉切製 中は、小豆こしあん) 花火は夏の風物詩。大きな音に心躍り、夜空に花咲く 色とりどりの輝きに人は酔いしれます。 盆棚の もの鬼灯は 枝ながら 鷹羽狩行 ほおずき(外郎製 中は、手亡こしあん) ほおずきに「鬼灯」の字を当てるのは、盆に先祖が帰って 来る時の目印の提灯の代わりとして飾られたことに由来します。 団扇もて 我に吹き送れ 不二の風 正岡子規 団扇(薯蕷饅頭 中は、小豆こしあん) うちわは「万葉集」にも歌われ、貴族の間で涼をとる ばかりではなく、日光の陽射しをさえぎる為などにも用いられました。 初秋や ひとのうしろを 風が過ぎ 桂信子 初風(煉切製 中は、小豆こしあん) 暑さの中にも、時折吹くひんやりとした 風に揺れる草花に秋の訪れを感じます。 向日葵が 挑み続けし 昼了る 相生垣瓜人 光彩(錦玉羹と淡雪羹の流しもの) 降り注ぐ太陽の下に咲くひまわりの花の色は、元気さと 知的さを合せもった夏の色といえるでしょう。 西も蝉 東も蝉や 西瓜切る 日野草城 西瓜(手亡羊羹と高麗時雨の合せもの) 夏の果物の代表のすいかは十六世紀頃に中近東を経て 中国経由で日本に渡来しました。 西から来た瓜ということで「西瓜」の字があてられました。
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