梶原靖元 書 「寄酔仙」
唐津の梶原靖元による書作品。軸装。 《清平在仙洞 地々皆花田 (本無官賦税 那有差胥牽)澗底種白芷 歸來松下眠 (此楽世不有 人間人少憐)君獨慕眞隠 (舎笏来飄然)月夕話幽趣 丹竈生茶煙》仏教中興に尽力した朝鮮中期の僧・普雨(1509-1565) の詩句に基づく。『虚応堂集』より。仙境に遊ぶ友に送る詩。 〘訓読〙清平は仙境にあり 地々みな花田 澗底(かんてい)に白芷(びゃくし)を植え 帰り来たりて松下に眠る 君ひとり真隠を慕い 笏(こつ)を捨て来ること飄然たり 月夕(げっせき)幽趣をかたれば 丹竈(たんそう)に茶煙生ず 清平山は仙境にあり 谷底には白芷を植え帰って来て松下に眠る 君だけは真なる隠者の道に焦がれ 官職を捨てここにきてくれた 月夜に話を交わせば かまどから茶の湯気が立ちのぼる 仙洞は神仙の住む地。清平山の岩壁には「清平仙洞」の四字が刻まれている。白芷は生薬。丹竈は神仙になるための丹薬を煉るかまど。 表具(松井商店)|〈筋〉時代焼銀箔;〈総縁〉 茶紫無地裂 45 x 96 cm|共箱、タトウ 梶原靖元の書について
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- Default Title — 1574.00 USD — In stock
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