Jaroslav Osicka / Ryšák 2023 <br>ヤロスラブ・オセチカ / リシャック
ピノ・グリ30%(Křivánky畑 Přední hora) 、その他 「ピノ・ノワール 、ブラウフレンキッシュ (Křivánky and Panský畑) 、ツヴァイゲルト(Pansky畑 ほんのわずか)」。海抜220m~ 240m。黄土、石灰岩(Pansky畑)。粘土、ローム(Křivánky畑)。植樹はピノ・ノワール 2014年、ピノ・グリは2002年、ブラウフレンキッシュ2004年。除梗したピノ・ノワールとピノ・グリを共に開放桶に入れて、天然酵母にて自発的に醗酵。マセラシオンは8時間です。ステン レスまたは1000ℓの大樽で8カ月の熟成後、無濾過にて瓶詰。生産本数は3000本です。黒 ブドウ、白ブドウを混ぜて作られるワインを古い言葉でRyšák(リシャック)と言います。 22年の薄うま系ロゼの印象とはうって変わって、23年のRysakはノスタルジックな赤ワインといったところ。明るさと暗さが混ざり合う赤は透明感があり、香りにはさくらんぼのゼリーや桜餅、パッションフルーツ、カマンベール、イチゴジャムなどを感じます。徐々にダージリン。バラのジャムとともに楽しむロシアンティーのようでもあります。軽やかな苦みや重みが心地よく、現時点でも楽しめます。数か月~1年寝かせると、なお、よいです。 生産者 80年代の半ば自由化の足音が近づいてきたチェコ国内で は、ワイン産業復興の機運が高まっていました。工業的なアプローチで1600年代から1700年代のワイン産業の隆盛を取り戻そうとする人たち。その中で、“補糖無し・亜硫酸添 加最小限”を標榜した一人の農業高校の教師がいました。ヤロスラブ・オセチカです。オセチカは90年代初頭、先祖が入手した伝統ある畑とセラーを共産主義時代の没収からとり戻し、高校で農業と醸造を教える傍らのちにチェコの自然派ワインを定着させたDobra Viniceのアドバイザーを務めつつ葡萄の提供を行いました。2008年に会社を設立。2007年がファーストヴィンテージです。現在3ha所有しており畑での多様性を大切にし、微生物の生命層を豊かにしていくように手当し、添加しない醸造へとつながっています。 (インポーター資料より)
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Good foundation, but some important product data is still missing.