タミル・タデッセ アロ, ホワイトハニー

タミル・タデッセ アロ, ホワイトハニー

Brand: BASTET COFFEE
2500.00 JPY In stock Buy at Merchant

ETHIOPIA|Tamiru Tadesse Alo, White Honey エチオピア|タミル・タデッセ アロ ホワイトハニー Origin: Bensa, Sidama|シダマ州 ベンサ Producer: Tamiru Tadesse|タミル・タデッセ Farm: Alo Village|アロ・ヴィレッジ Variety: 74158 Process: White Honey|ホワイトハニー Altitude: 2380-2470m Roast: Light|浅煎り Notes: Blueberry, Lime, Mangosteen, Earl Grey, Floral, Caramel ブルーベリー, ライム, マンゴスチン, アールグレイ, フローラル, キャラメル Awards: COE: '21 (#1, #5) About the CAT - このコーヒーについて - 占い師色のネコは、胸を張るネコ。 “占いの結果は、いいところだけ覚えておくものなの” 高級紅茶のような、なめらかな口当たりと、鼻からスーッと抜けていく上品な香り。 ゲイシャの故郷、エチオピアのポテンシャルを遺憾なく発揮した、ジャスミンやライム、マスカット、アールグレイを思わせる華やかさに、甘いベリーやマンゴスチンのようなトロピカルな果実感が重なっているワ。 液体はウォッシュドに負けないほどの透明感がありながら、香りにはナチュラルのような熟した果実のニュアンスもしっかり感じられる。その絶妙なバランスに触れると、「ハニープロセスって、こんな表現もできるんだ」と思わずにはいられないの。 エチオピアには、まだまだ知られていない可能性がある。 そんなことを、この一杯が教えてくれる気がするワ。 Words of BASTET - バステト神のお言葉 - 農園によって、品種もプロセスも全然違う、バリエーションと個性が豊かな中南米のコーヒー。 それに比べるとエチオピアって、 ウォッシュドもナチュラルも「こういう系の味」っていうイメージがあるもの。ずっと、そう思っていたの。もちろん香りの強度や甘さみたいな、品質の良し悪しはあるのだけれども。 でも、ニグセ・ゲメダさんのコーヒーを取り扱うようになってから、エチオピアの中にも一部、例外的な美味しさを持つコーヒーがあることに気づくようになったワ。 それは必ずしも値段が高いとかプレミアムとかいうわけではなくて(もちろん、手がかかっている分価格は上がるんだけどネ)、伝統的な品種や作り方から少し距離を置いて、エチオピアの可能性を引き出そうとする、新鋭のヒトたちが作るコーヒーなの。 エチオピアで一番有名なのは、ニグセ・ゲメダさん。 第一回COEの優勝者で、世界中にファンが多い人ネ。バステトも今年で3年目の扱いになる、お気に入りの生産者さんヨ。 そしてそこに比肩するのが、今回のタミル・タデッセさん。 第二回COEの優勝者で、なんと1位と5位をダブル受賞するという快挙を成し遂げたヒトなの。アロ村というところで生産を行っているのだけれど、日本では去年「アロベリー」っていう名前でテレビで紹介されて、その独特の味わいで一気に知名度を上げた生産者さんなの。 そりゃあ……扱ってみたいじゃない?焼いてみたいじゃない?淹れてみたいじゃない? というわけで、少し特別でプレミアムな、ホワイトハニーのロットを入れてみたヨ。 王道のナチュラルプロセスもいいのだけれど、少しカラモに近い印象もあるから……せっかくだし、少し面白いものを。 エチオピア最高峰のコーヒー、ぜひ試してみてほしいヨ。 — バステト記 第八章 十九節 (From the Book of Bastet, Chapter V, Verse 12) Varietal / Lineage - 品種 - 74158 エチオピア出身。JARC(ジンマ農業研究センター)が選抜した実力派品種ヨ。 コーヒーさび病(CBD)への耐性を持つ木を選ぶための取り組みの中で誕生してネ。名前の「74」は種子が採集された年、「158」は品種番号を意味しているワ。 研究データでは、酸味とフレーバーの評価が特に高く出やすい品種として知られていて、品評会での評価も素晴らしく高い優秀な子。 標高2,300m以上でよく育つ品種で、アロ・ヴィレッジの2380〜2470mはまさに好条件。 味わいは滑らかで、ジャスミンやマスカットのようなフローラル感、そして柑橘系の透明感のある酸を出しやすいのが特徴ネ。 同じ農園のコーヒーでも、非選抜の在来種(heirloomと呼ばれるワ)と比べると、この子は正直1段階上。 値段もその分ちゃんと高いんだけど、、飲めば納得できる差だと思うヨ。 Process / Personality -プロセス- White Honey|ホワイトハニー ハニーってネ、ウォッシュドとナチュラルの中間にあるプロセスのこと。 パルピング(果肉除去)後、あえてミューシレージ(豆の周りのぬめり)を少し残したまま乾燥させる方法なの。このミューシレージの残し方で、レッド・イエロー・ホワイトって呼び名が変わるの。ホワイトハニーは、その中で一番薄く残す"薄化粧"タイプなのヨ。 もともとは中南米で発展した精製方法でネ。 エチオピアの精製は伝統的にウォッシュドかナチュラルのほぼ二択で、ハニープロセス自体、輸出されるロットの中ではまだまだ少数派。しかもホワイトハニーはハニーの中でもかなり繊細なスタイルだから、エチオピア産となると、かなりお目にかかれない部類だと思うワ。 そんな中で挑戦しているのが、Alo Coffee。 ミューシレージの除去率を細かく調整できる、Penagos社製の高性能パルパー(果肉を除去する機械)を導入していて、レッド・イエロー・ホワイトと、いろんなハニースタイルを一つの設備で作り分けられるようにしているの。 ホワイトハニーの魅力は、その軽やかさ。ミューシレージを薄く残すことで、発酵由来の重たさが出にくく、ウォッシュドを思わせるようなクリーンな透明感が生まれるワ。それでいて、ハニーらしいやわらかな甘さもしっかり感じられるのヨ。 エチオピアの伝統に、中南米生まれの技術を掛け合わせる。 そんな挑戦から生まれた、貴重な一杯だと思うワ。 FLOW 収穫 パルピング(果肉&ミューシレージを一部残し除去) 乾燥 Importer's Notes- インポーターより - タミル・タデッセ。 エチオピアコーヒーの世界で、最も有名な生産者の一人。 ベンサ・シダマ生まれの彼は、8年間コーヒーの仕事に携わってきた生産者ネ。地元の農家さんたちが丹精込めて育てたチェリーが、なかなか正当な評価や市場へのアクセスを得られない現実を、ずっと見続けてきたの。 そんな中、2020年。初めて開催されたエチオピアCOEで、友人(ニグセ・ゲメダ)が優勝。その姿に刺激を受け、「自分もやってやろう」と立ち上げたのが、Alo Coffeeだったワ。 拠点に選んだのは、アロ・ケベレという村。標高2,400mを超える、コーヒー栽培の実績がほとんどない土地ネ。周囲からは「無謀だ」という声もあったみたい。 でも、その挑戦は見事に実を結んだヨ。 2021年、設立からわずか1年で、Alo Coffeeはエチオピア・カップ・オブ・エクセレンスに初出場・初優勝。しかも、この年は1位と5位を同時に獲得するという、圧倒的な結果を残したの。 奥さんのMessiさんと二人三脚で、「シダマから世界に誇れるコーヒーを届けたい」。そんな想いを形にした瞬間だったワ。 現在は地元の小規模農家約200軒と協働し、約80ヘクタールの農地から年間約182,000kgのコーヒーチェリーを集荷。中国、日本、ヨーロッパ、韓国など世界各国へ輸出しながら、農家への適正な支払いや栽培技術のサポートを通じて、地域全体の持続可能な発展にも取り組んでいるヨ。 標高2,380〜2,470mという高地で育つため、豆のサイズはやや小ぶり。でも、その分だけ密度が高く、味わいには凝縮感が生まれるの。 一度きりの成功で終わらせず、その後も品質を積み上げ続けている。そんな生産者だからこそ、毎年のコーヒーにも自然と期待してしまうワ。

Specifications
挽き目
豆のまま(おすすめ), 中挽き(ドリップ用)
サイズ
100g, 200g
Variants (4)
  • 豆のまま(おすすめ) / 100g — 2500.00 JPY — In stock
  • 豆のまま(おすすめ) / 200g — 4950.00 JPY — In stock
  • 中挽き(ドリップ用) / 100g — 2500.00 JPY — In stock
  • 中挽き(ドリップ用) / 200g — 4950.00 JPY — In stock

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