2001年 マン島 エリザベス2世 キャットコイン ソマリキャット 1/5クラウン金貨 KM-1069

2001年 マン島 エリザベス2世 キャットコイン ソマリキャット 1/5クラウン金貨 KM-1069

Brand: PRIME MINT
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抜群の人気を誇るマン島のキャットシリーズ!愛らしい「ソマリの仔猫」1/5クラウン金貨 世界的人気を誇るマン島発行キャットコイン コインコレクターのみならず、世界中の愛猫家の間でも絶大な人気を誇るのが、イギリス王室属領のマン島で発行された「キャットコインシリーズ」です。 1988年にスタートして以来、毎年異なる猫種がデザインされ、2016年まで途切れることなく発行が続きました。世界的に見ても、長期にわたって定期発行されたシリーズのひとつです。製造を委託されたのは、英国の名門造幣所ポブジョイ・ミント。英国王室とも縁が深く、世界各国の政府から記念硬貨の製造を請け負ってきた実績を持ちます。 国家の偉人や歴史的な事件をモチーフにしたコインが多い中で、愛らしい猫たちが主役のキャットコインシリーズは、女性たちにも大人気。マン島原産のマンクス・キャットを皮切りに、チンチラやシャム、ペルシャなど、親しみやすい猫たちが登場しました。毎年1度きりというデザインの希少性が、世界中のコレクターと愛猫家を惹きつけています。 「世界で最も人気のあるコイン( ‘Most Popular Coin of the Year’ internationally )」に選出されたこともある同シリーズ。2016年、惜しまれつつシリーズの発行が終了して以後は、市場での価値が高くなっています。 毎年異なる猫たち、2001年発行ソマリキャットの魅力 キャットコインの各年のデザインは、世界各地の猫種から1種が選ばれます。 ペルシャ、シャム、メインクーン、ヒマラヤンなど、毎年発表されるデザインは愛猫家を喜ばせました。 今回ご紹介するのは、デザインの愛らしさでとりわけ高い人気を誇る2001年発行「ソマリキャット金貨」です。29年間続いたマン島キャットシリーズの中でも、とりわけ可愛らしいデザインで高い人気があります。 ソマリキャットはアビシニアンの長毛種。豊かな毛並みとアーモンド形の瞳が特徴です。ティッキングと呼ばれる独特の毛は、光によって異なる色彩を見せる美しさ。知性的で活発な気性で「犬のような猫」と呼ばれることもあるほど人懐こい性質を持っています。 とくに人気を集めている理由は、仔猫が2匹という構図にあります。 1匹の猫が糸と戯れ、もう1匹は小首をかしげてこちらを見つめているコンポジション。猫の魅力を最大限に引き出したデザインが際立っています。2匹の子猫の背景には、マン島で見られる鳥が飛翔しています。 表面には、エリザベス2世の第4ポートレートが採用されています。英国コインの収集家のあいだでも人気の高い肖像であり、愛らしい裏面のソマリの仔猫たちとともに見応えのある仕上がりです。 こうしたデザインの秀逸性に加え、発行枚数がわずか1,000枚という貴重な1枚です。 二つの需要で支える市場価値 市場価値という観点で見ても、マン島キャットコインシリーズは非常に特徴的な存在です。 その理由のひとつが、世界中に存在する熱心なファンの多さにあります。コインコレクターだけではなく、猫を愛する人々からも支持を集めており、一般的な記念金貨とは異なる需要層を持っています。 同じデザインが発行されるのは、その年限り。 キャットコインシリーズの魅力は、毎年異なる猫種が採用されることにあります。ソマリキャットは2匹の仔猫が戯れる愛らしいデザインで、シリーズの中でも人気の高い1枚として知られています。 さらに、キャットコインシリーズそのものも2016年をもって終了。発行が続く人気シリーズとは異なり、新たな供給が増えることもなくなりました。 猫をモチーフとしたコインは国や文化を超えて親しまれやすく、時代が変わっても魅力が色褪せにくいテーマです。 コインコレクターはもちろん、キャットグッズの収集家からも支持を集めており、こうした幅広い需要が市場価値の下支えとなり、キャットコインの根強い人気と安定した価格につながっています。 「英国王室属領」マン島とは マン島はアイリッシュ海に浮かぶ小島で、グレート・ブリテン島とアイリッシュ島の間に位置します。 英国領ではなく「英国王室属領」という独自の立場にあり、議会と法律を持つ自治の島です。 英国ポンドと並行してマン島独自の通貨を発行しており、この独立した通貨発行権が、キャットコインのような個性的なシリーズを生み出す土台となりました。 英国君主はマン島において「マン島卿(Lord of Mann)」という称号を持っています。 2001年のコイン発行時の元首はエリザベス2世であり、表面に刻まれた女王の肖像がマン島と英国王室の結びつきを象徴しています。 ソマリキャットの頭上に配された紋章は、「トリスケリオン」と呼ばれるマン島固有のもの。3本の脚が風車状になっており、「どのように投げられても立つことができる」というマン島のモットーを表しています。 キャットコインシリーズの原点、マンクス 1988年、キャットコインシリーズの第1作に選ばれたのは「マンクス」でした。 マンクスは、意図的な交配ではなく、島の孤立した環境下で自然に定着した「自然発生種」。世界的に見ても非常に希少な存在です。 突然変異によって「生まれつき尻尾がない」という極めて珍しい特徴を持っており、マン島にしか存在しない固有種です。前脚よりも後脚が長く、飛び跳ねるように歩くことから「ラビット・キャット」と呼ばれていた時代もありました。 島では古くから愛されてきた存在で、「ノアの方舟の扉に尻尾を挟まれて失ってしまった」といったユニークな伝説も残されています。 またマン島の戦士たちがマンクスの尾を勝利の印としていたという言い伝えもあり、この島の文化的なイコンになっています。 2001年のソマリキャット金貨の裏面右端にも、小さなマンクスの姿が。シリーズ第1作へのオマージュとして添えられたこのマンクスは、キャットコインを愛するコレクターにとっては大切なディテールになっています。

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