トーモア12年レガシーカスク 2012 - 2025 #921195 700ml 52.1%

トーモア12年レガシーカスク 2012 - 2025 #921195 700ml 52.1%

Brand: トーモア蒸留所
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Tormore 2012/2025 12 y.o. #921195 - Legacy Casks 熟成樽:1stフィルバーボンバレル 2022年、ペルノリカールから「THE WHISKY EXCHANGE」で知られるエリクサー・ディスティラーズがトーモア蒸留所を買収し、大きな話題となりました。 本作は2026年のブランド刷新に先駆けてリリースされた、極めて限定的なプレリリースボトル。 海外市場でも高い評価と注目を集めています。 エリクサー体制となって初となる公式シングルカスク。 買収前の原酒群(レガシー)から、トーモア本来の魅力である 完熟した桃や洋梨を思わせる豊潤なフルーツ感が最も美しく表現された1樽を厳選。 蒸留所マネージャーのポリー・ローガン氏と、マスターブレンダーのオリバー・チルトン氏が選び抜いたカスクです。 香り:52.1%とは思えないほど馴染んだアルコール感。 グラスからは、どこまでもクリーンで躍動感のあるアロマが立ち上がる。 青リンゴや硬めの桃、フレッシュな洋梨。 そこにレモンやグレープフルーツの明るいシトラスが重なり、軽やかに抜けていく。 焼きたてのウエハース、トフィー、バニラビーンズの素直でチャーミングな甘さ。 さらに奥には、朝露を含んだ夏の牧草地や青葉を思わせる、清々しいグリーンノート。 味わい:口に含むと、トーモア特有のクリーンな酒質と、12年熟成ならではの瑞々しさがシルキーに広がる。 15年の焼き菓子系の厚みとは対照的に、こちらはレモンタルトやピーチソルベを思わせる、鮮やかな甘酸っぱさが主役。 ミドルにかけて、ファーストフィル・バーボン由来のバニラカスタードがクリーミーな層を形成。 終盤にはホワイトペッパーと若々しいオークのニュアンスが、軽やかに全体を引き締める。 フィニッシュ:滑らかで、クリーンに伸びていく美しい余韻。 バニラの柔らかな甘みを背景に、レモンピールのほのかなビター。 重たい余韻は残らず、柑橘の爽やかさと繊細なウッドスパイスが軽やかにフェードアウト。 この12年は「1杯目に最適な、美しく弾けるシトラス&ピーチ」。トーモアの最大の武器であるフルーティーなエステルを、最もストレートに、かつストレスなく軽快に愉しめる極上のファーストフィル・バーボンバレルです。 【トーモア蒸留所について】 トーモア蒸留所は、スコッチウイスキーの黄金期である1958年に設立された、スペイサイド地方を代表する名門蒸留所です。広大な敷地に佇む、美しい白壁と緑の屋根、そして巨大なカリヨン(組み鐘)や独自のトピアリー(庭木のアート)を備えたその美しい佇まいは、建築物としての価値も非常に高く、「スペイサイドの真珠(Pearl of Speyside)」と称えられています。 長年にわたりペルノ・リカール社のプレミアム・ブレンデッド(ロングジョンなど)の最高峰のキーモルトとしてその名声を陰で支え続けてきたため、シングルモルトとしての公式リリースは極めて限定的でした。 しかし2022年、世界的なインディペンデント・ボトラーである「スキンダー&ラジ・シン兄弟(エリクサー・ディスティラーズ)」が買収したことでブランドは劇的な変貌を遂げます。2026年の本格的なオフィシャル・リローンチ(ブランド刷新)に向け、それまでの「ブレンデッド用の大量生産」から、世界最高峰の品質を目指す「プレミアム・シングルモルト蒸留所」へと完全に生まれ変わりました。 新生トーモアがウイスキーコレクターを熱狂させている理由は、そのモダンで美しい建築美とは裏腹に、中身はスペイサイド伝統の「極上のフルーツ感とエレガントさ」を極限まで追求している点にあります。その哲学は、以下の職人技に集約されています。 1. 完璧に計算された「超・クリーン」な清澄麦汁 トーモアの味わいの根幹である「桃や洋梨、アプリコット」のような華やかなエステル香を生み出すため、糖化工程では極めてクリア(清澄)な麦汁を丁寧に絞り出します。これにより、雑味のない純粋な果実味が液体に宿ります。 2. 精巧な「木製発酵槽」による長時間の乳酸発酵 伝統的な木製発酵槽をあえてメインに使用し、時間をかけてじっくりと発酵。この過程で豊かな乳酸菌の働きが促され、トーモアの代名詞である「クリーミーな口当たり」と「完熟したトロピカルフルーツ」の風味のベースが形成されます。 3. 「ピューリファイアー(精留器)」がもたらす極上の軽快さとエレガンス トーモアのポットスチルには、スペイサイドでも珍しい「ピューリファイアー(精留器)」が搭載されています。これにより、重い成分を徹底的にカットし、最も軽やかで華やかな原酒成分だけを抽出。驚くほど上品でシルキー、かつフルーティーな酒質が完成します。 4. エリクサー体制による「樽戦略の刷新」 長年ボトラーズとして世界中の最高級カスクを扱ってきたエリクサー・ディスティラーズの目利きにより、ファーストフィル・バーボンバレルを筆頭に樽のクオリティを大幅に引き上げました。トーモアの華やかな酒質に、極上のバニラやキャラメルの甘みが完璧に調和します。 製造スペック 仕込み水:蒸留所のすぐ背後にそびえ立つ、アコンチャチャン・ヒルの純粋な湧水。スペイサイドの豊かな自然が育んだ、ミネラルバランスが非常に優れた軟水です。 原料:スコットランド産大麦。トーモアのアイデンティティである華やかなエステルを表現するため、基本的に100%ノンピート麦芽を使用しています。 糖化(マッシュタン):1基。約11.4トン/バッチ。近代的な大型の大型マッシュタンを使用し、完全にコントロールされた温度管理のもとで極めて清澄な麦汁をろ過します。 発酵(ウォッシュバック):計15基。内訳は、伝統的な木製(ダグラスファー製)発酵槽が11基、ステンレス製発酵槽が4基。発酵時間は平均して約65〜70時間。木製発酵槽の比率を高く保つことで、複雑なエステルとクリーミーな質感を最大限に引き出します。 蒸留(ポットスチル):初留(ウォッシュスチル)4基、再留(スピリットスチル)4基の計8基(4対)を擁する、スペイサイドでも比較的規模の大きな構成です。 スチルの形状は、クラシックな「オニオン型(タマネギ型)」。最大の特徴は、スピリットスチル(再留釜)のラインアームに「ピューリファイアー(精留器)」が設置されている点です。これにより銅との接触回数が飛躍的に増え、重い雑味が完璧に排除された、洗練されたフルーティーな原酒(ニューメイク)が1滴ずつ生み出されます。 熟成(ウェアハウス):広大な敷地内に、近代的なパレット式(ラック式)貯蔵庫を保有。四季の寒暖差がウイスキーの熟成を適度に促し、バーボン樽由来のバニラやオークのフレーバーを、トーモアのフレッシュな果実味へと優しく馴染ませていきます。

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  • Default Title — 15950.00 JPY — Out of stock

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