12.04 【齊藤正佳先生】”坐骨神経痛っぽい”で終わらせない 末梢神経から考える殿部痛に対する評価と治療(リピート配信)

12.04 【齊藤正佳先生】”坐骨神経痛っぽい”で終わらせない 末梢神経から考える殿部痛に対する評価と治療(リピート配信)

Brand: UGOITA
SKU: 20261204r
5500.00 JPY In stock Buy at Merchant

セミナー概要 講師からの概要 2026年7月4日に開催したLIVEセミナーの録画を配信します。 “坐骨神経痛っぽい”で 終わらせない。 神経の走行から読み解く。 「殿部痛は、坐骨神経痛とは限らない」 講義は、このひと言から始まります。殿部痛の背景には、腰からくる痛み、殿部の問題、そして股関節由来の痛みがあります。身体所見と画像所見を照らし合わせて、「どこの何が問題か」を考えることが出発点です。 齊藤先生は、殿部痛を診るとき、まず腰からの痛みを疑い、次に殿部、それでも説明がつかなければ股関節へと進めます。神経根障害では、EHL・FHL・外転筋力など、神経の走行に沿った筋出力テストが、重要な手がかりになります。 本セミナーでは、L5・S1に加えて見落とされやすいL4の神経根障害、坐骨神経そのものの痛み、仙腸関節やハムストリング付着部との鑑別、そして関節内病変や閉鎖神経など股関節由来の殿部痛までを、エコー画像や症例動画とともに解説します。 「座骨神経痛っぽいけど、 そうじゃないことは 非常に多くあります」 齊藤正佳先生/本セミナーより 「痛みの部位や画像所見だけで判断すると、 自分の持っているバイアスの中で 話してしまいます」 齊藤正佳先生/本セミナーより ■ このセミナーで見られること 01 殿部痛を、「腰・殿部・股関節」から整理する 神経根、坐骨神経、仙腸関節、ハムストリング付着部、股関節。どの組織が殿部痛をつくるのかを、身体所見と画像所見を照らし合わせて整理する視点が身につきます。 02 筋出力テストで、神経根か末梢かを見分ける EHL・FHL・外転筋力など、神経の走行に沿った筋力検査を解説。筋力低下が出にくいときの、圧迫や伸長のストレスをかけた状態での評価も紹介します。 03 神経を動かす運動療法を、手順で学ぶ 神経根の滑走、坐骨神経スライダー、大腿神経スライダー、閉鎖神経に対する外閉鎖筋・内閉鎖筋の収縮など、病態に合わせた運動療法を動画で確認できます。 ■ 収録内容(全10章) 1 殿部痛の考え方:どこの何が問題か 腰痛由来、殿部由来、股関節由来。患者さんが言う「殿部痛」を、神経の走行と身体所見から整理する考え方を紹介します。 2 神経根障害を見分ける:SLRと筋出力テスト ヘルニアによる神経根の動きの低下と、SLRが示す所見。身体所見と画像所見が一致する症例と、一致しにくい症例を取り上げます。 3 外転筋力の評価:上殿神経とL5・S1 神経根障害で外転筋力が低下する理由と、屈曲位・伸展位での見かた。EHL・FHL・ハムストリングを含めた筋力検査の優先順位も解説します。 4 神経根へのアプローチ:エコーガイドと運動療法 エコーで神経根を描出する方法、注射の効果の確かめ方、神経根を巻き取るように動かす運動療法の手順を症例とともに紹介します。 5 見落としやすいL4神経根障害 殿部痛を出すL4神経根障害の特徴。大腿神経伸長テストや前脛骨筋の筋力、腸腰筋・EHLが保たれる所見から、鑑別を進めます。 6 坐骨神経自体の痛み:IFIとDGS 坐骨大腿インピンジメントや深部殿部症候群など、梨状筋下孔より遠位の問題。圧迫ストレスをやわらげる考え方も取り上げます。 7 圧迫・伸長ストレス下での筋出力テスト 筋力低下が出にくい症例で、神経に圧迫や伸長のストレスをかけた状態、またはその直後に筋力を確認する評価法を紹介します。 8 仙腸関節・ハムストリング付着部障害との鑑別 パトリックテストやゲンスレンテストでの誘発と固定による変化、坐骨神経系の筋力が落ちにくい点など、見分けるポイントを整理します。 9 股関節由来の殿部痛:関節内病変と閉鎖神経 関節内病変が坐骨神経痛様の痛みをつくる仕組み、関節内注射との連携、閉鎖神経関節枝と外閉鎖筋・内閉鎖筋への運動療法を解説します。 10 実技:大腿神経スライダーと大腰筋の収縮 大腿神経の伸長テストとスライダーの自主練習、エコーを使った大腰筋の収縮の取り方を、実演で確認します。 ■ こんな方におすすめ ●殿部痛や下肢痛の評価に、難渋している方 ●「坐骨神経痛」という言葉で、評価を止めてしまいがちな方 ●神経の走行に沿った筋出力テストを、臨床に取り入れたい方 ●仙腸関節や股関節との鑑別を、整理したい方 ●神経に対する運動療法の組み立て方を学びたい方 講師・齊藤正佳先生からの概要 殿部痛や下肢の痛みを訴える患者に対し、「坐骨神経痛のような症状」として対応しているものの、評価や治療に難渋する場面は少なくありません。その背景には、病態を十分に整理しないまま「坐骨神経痛」という言葉が用いられているという問題があります。 坐骨神経領域の症状の多くは、末梢神経そのものの障害ではなく、神経根由来の痛みが関与しているケースが非常に多いことが知られています。そのため、殿部痛を評価する際には、まず神経根由来の痛みを考えることが重要です。 一方で、坐骨神経領域の痛みを考える際には、股関節由来の痛みを見落とさないことも極めて重要です。股関節の痛みは、鼠径部や大腿部だけでなく、殿部や下肢へ放散することがあり、その分布は坐骨神経痛様の症状と重なることが少なくありません。その結果、腰部疾患由来の坐骨神経痛として誤って解釈されてしまうことがあります。神経根由来の痛み、末梢神経障害、そして股関節由来の関連痛を整理するためには、身体所見と画像所見とを照らし合わせて解釈することが不可欠です。これらの所見を統合することで、どのレベル・どの組織が症状に関与しているかを判断することが重要です。 また、身体所見の評価では、痛みを一点で捉えるのではなく、神経の走行という「経路」で痛みを捉える視点が重要となります。症状の再現を確認した上で、神経の走行に沿った筋出力検査や圧痛検査を実施することで、神経根由来なのか、末梢神経レベルの問題なのか、あるいは股関節由来の関連痛なのかを整理しやすくなります。 本講演では、坐骨神経を軸に、神経根・末梢神経・股関節由来の痛みをどのように評価し、治療につなげるかを、症例を交えて解説します。 ※本講演には、資料の配布はございません。

Variants (1)
  • Default Title — 5500.00 JPY — In stock

How AI sees this product

The more complete this product's details, the more confidently AI assistants can understand and recommend it.

83%