すすむ屋茶店 すすむ急須2
軽量でコンパクト。女性にも扱いやすいシンプルな機能美 急須でお茶を楽しみたいけど、重くて大きいものは少し億劫── そんな方におすすめしたいのが、すすむ屋茶店のオリジナル急須「すすむ急須2」。人気モデル「すすむ急須」の機能美はそのままに、鋳込み(いこみ)手法で薄く仕上げた、約200gの軽量設計。片手でも扱いやすく、女性や手の小さい方でも無理なく使いこなせます。 女性でも扱いやすい、サイズ感と軽量さ コロンとした見た目から小ぶりに見えますが、容量は約300ml。湯呑み大で1杯強、小で2杯分と、1人でも2人でもちょうどよく使えるサイズ感です。高さがある分、直径は小さめで場所をとらないコンパクト設計。物が多くなりがちなキッチン周りでも、すっきり収まります。 特徴的なのが二重構造の蓋。蓋を押さえても熱くなく、手の小さな方でも親指で蓋の縁を押さえながら片手で簡単に注げます。煎茶はもちろん、熱々のほうじ茶を淹れるときにも重宝します。お茶の味を最大限に引き出す「ささめ茶こし」を採用しており、口径が狭く見えますが内部を円錐形に設計しているため、流水で2〜3回すすぐだけで茶殻もしっかり洗い流せます。 蓋を押さえても熱くなく、片手で簡単に注げます お茶の味を最大限に引き出してくれる「ささめ茶こし」 常滑焼の朱泥を使った本格派でありながら、使えば使うほど茶渋や手の油が染み込み、自分だけの風合いへと育っていく経年変化も楽しみのひとつ。小ぶりで軽いのに存在感があり、キッチンや食卓に自然と溶け込む佇まいです。 自宅用としてはもちろん、日本茶好きな方への贈りものとしても。 シンプルイズベストな機能美を── 鹿児島茶の良さを素直に。コーヒーのようにお茶を選ぶ楽しさを。 すすむ屋茶店は、鹿児島で100年以上続く老舗製茶卸売問屋から生まれた、知覧茶・霧島茶・鹿児島茶を専門に扱う日本茶専門店。四代目となる代表・新原 光太郎さんが問いかけたのは、ひとつの矛盾でした。 鹿児島県は日本有数の茶産地で、現在静岡を抜いて生産量は日本一。日本茶の生産量のじつに3分の1を鹿児島が担っています。それでもその大半は県外に送られ、ブレンド茶の原料として姿を消してしまいます。産地の名が表に出ることはなく、鹿児島にはお茶の専門店も少なく、スーパーの棚に並ぶだけ──静岡や京都と比べて、日本茶の認知度が低い現状を変えていきたいんです。 「鹿児島茶の良さを、素直に伝えたい。」その思いが、すすむ屋茶店の原点です。 鹿児島は他県に比べ、品種茶の生産が多いことでも知られています。さえみどり・あさつゆ・ゆたかみどりなど豊富な品種が育つこの土地で、品種ひとつひとつの個性を最大限に引き出す「浅煎り焙煎」と「独自ブレンド」が、すすむ屋茶店の最大の特徴です。 豊富な品種をもつ鹿児島茶 コーヒーで好みの豆や焙煎度合いを選ぶように、お茶も品種や蒸し加減によって味わいがまったく異なります。その個性を知り、自分好みの一杯を見つける楽しさを、日常のなかに届けたい。コーヒーを楽しむ喫茶文化同様に、「日本らしい喫茶文化を日本茶で叶えたい」と、気負わずお茶を楽しめるお店を、鹿児島や東京都内に展開しています。 すすむ屋茶店 鹿児島本店 「甘み」「香り」「水色」、目利きと独自浅煎りが生む、鹿児島茶の真髄。 すすむ屋茶店のお茶は、年間で最初に摘み取られる1番茶のみを使用し、独自の浅煎り焙煎で仕上げます。できるだけ生に近い状態を保つことで品種本来の味わいを引き出す一方、ごまかしがきかず火の入れ加減に高い技術を要します。 本来の味わいを引き出す、生に近い状態を保つ高度な技術 その出発点となるのが、茶葉の目利き。鹿児島では毎年、県内の数多くの農園の茶葉がオークション形式で入札にかけられ、新原さんは茶師としてその中から何百もの茶葉を飲み比べ、その年最高の茶葉を見極めます。同じ農園のお茶でも、気候や栽培条件によって年ごとに出来栄えは異なる──毎年ゼロから向き合い、その年最高の一葉を選び抜くことにこだわり続けています。 すすむ屋茶店 代表・茶師 新原 光太郎さん 選び抜いた茶葉は、茶師が形・サイズ・状態に応じて2段階に丁寧に仕分けたうえで、浅煎り焙煎へ。日本茶はシンプルだからこそ、その土地や作り手の個性が味わいや香りに直結します。 創業以来頑なに守り続けてきたこの焙煎方法が、飲んだ方から「他のお茶が飲めなくなった」「ギフトで贈られて美味しかったから、今度は自分が誰かに贈りたい」という声につながっています。「甘み」「香り」「水色」──すべての条件が揃ってはじめて、すすむ屋茶店のお茶になります。 形・サイズ・状態に応じて2段階に丁寧に仕分け、独自の浅煎り焙煎へ 冬場にしっかりと冷え込む気候が茶葉に甘みを蓄えさせ、平地での栽培が丁寧な管理を可能にする鹿児島。その農園に直接足を運び、つくり手との関係を丁寧に築くことも、すすむ屋茶店のお茶づくりの一部です。「茶葉がどんなお客様のもとへ届いているか」その物語を農園の方々と共有することが、お茶の質を守ることにもつながると新原さんは考えています。 特別な道具も、難しい作法も必要ない。急須でなくてもいい、その人の生活に合った形でお茶が日常に溶け込む文化をつくること──それがすすむ屋茶店の、変わらない目標です。 今では抹茶をはじめ海外からも熱い視線が注がれる日本のお茶文化。その関心の高まりを追い風に、一杯のお茶が持つ豊かさを、鹿児島から国内外へ届け続けていきます。 日本茶の魅力を鹿児島の地から世界に
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