版画 葛飾北斎「鷽に垂桜」 / ロックフェラーコレクション花鳥版画展

版画 葛飾北斎「鷽に垂桜」 / ロックフェラーコレクション花鳥版画展

Brand: Shop of Hokusai | 北斎館オンラインストア
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葛飾北斎「鷽に垂桜」 「ロックフェラーコレクション花鳥版画展」展示作品を、アダチ版画研究所が現代の職人技によって復刻した版画です。 鷽は、江戸庶民にとって身近な鳥であったようで、浮世絵版画にはよく見られます。賛の俳句は「鳥ひとつ濡れて出けり朝さくら」。濃い藍色のバックに咲く枝垂桜と、鷽が花をついばみに来た瞬間をとらえています。まさにこの歌の情景をうまく表現した北斎らしい図だといえます。 江戸時代当時の伝統技術を受け継ぐ職人によってすべて手作業で制作されており、当時の版画の色使いが数百年の時を経て、お楽しみいただけます。 額入のサイズは約40×55.5cm、お部屋やオフィスのインテリアのアクセントとしてもピッタリのサイズ感。企画展の思い出になる特別な一枚です。 ◆和紙 和紙は一枚一枚手で漉いた越前生漉奉書を使用。和紙の繊維に顔料をきめ込んで色を発色させる、という伝統木版の技法が用いられています。 ◆版木 版木は江戸時代と同じ山桜の古木を使用。小刀(こがたな)、透鑿(すきのみ)など部分に応じて、道具を使い分け、彫師が制作しています。北斎の絵は他の絵師のものに比べても線が細かく、描かれた線に忠実に彫りあげるための彫師の技術が光ります。 ◆摺(すり) 当時と同様に、絵具は鉱物や植物から採取した天然顔料を使用。墨(黒)のほか、赤・青・黄の三原色を基準にした各顔料を混ぜ合わせ、色別に彫られた版木を基に、一枚一枚を摺り、色を重ねて作品が作られています。 「鷽 垂桜」図 解説 中判錦絵 天保5年(1834)頃 画面左上から右下へ弧を描きながら垂れる桜の枝に一羽の鷽が頭を下にして止まっている。濃い藍色の背景に可憐な桜の花や鷽の喉元の赤色が映えている。 (ロックフェラーコレクション図録解説より)

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