11.01【林典雄先生】林典雄の臨床 運動器エコー 評価と運動療法[肩関節・症例編](イベント)
痛みの部位から、原因組織へ。 肩関節3症例の思考過程を、 著者・林 典雄が実演で解説する。 画像診断では「異常なし」。それでも、患者は痛いと言う。 レントゲンもMRIも静止画です。触診で硬いと感じても、それが本当に硬いのか、隣の組織と比べてどうなのかを示す手段は、これまでありませんでした。 2026年9月14日、その推測を事実に置き換えるための一冊『チーム林典雄の臨床 運動器エコー 評価と運動療法』(全360ページ)が発売されます。「伝説の理学療法士」と呼ばれる林 典雄の約40年の臨床と、Team HAYASHI が17年間で積み上げた60篇の論文を、36の「知的欲求」と22の臨床症例にまとめた集大成です。 本イベントは、その発売を記念して収録した著者・林 典雄先生自身による実演解説です。テーマは「運動器エコー評価と運動療法 ― 理学療法の進化と真価 ―」。第2弾では、そのうち第2部「肩関節疾患の実例」(約90分)をお届けします。実際の症例をもとに、エコーで原因組織をどう仮説・評価し、運動療法につなげていくのかを、3つのケースで追いかけます。 「林典雄先生を一言で例えるならば、日本の運動器リハビリテーションの礎を築いた巨人です。」 園部 俊晴(株式会社 運動と医学の出版社 代表取締役/コンディション・ラボ所長)/書籍「発刊に寄せて」より 「この素晴らしいチームとしての活動について、ぜひ皆さんに知ってもらいたくて、(たぶん?)人生最後の執筆作業に取り組むことを決めました。」 林 典雄(理学療法士/運動器機能解剖学研究所 代表)/書籍 序文より ■ このイベントで見られること 01 疼痛部位から、原因組織を推測する 患者が訴える部位は、痛みを出している組織そのものとは限りません。どの部位の痛みから、どの組織を候補に挙げるのか。プローブを当てる前の推論から解説がはじまります。 02 エコーの動態評価で、仮説を確かめる 立てた仮説を、動かしながら見ることで検証します。瘢痕や癒着といった、静止画だけでは判断しきれない所見をどう捉えるのか。「疼痛部位から原因組織を推測する → エコーによる動態評価 → 治療へつなげる」という臨床的な思考過程が、そのまま追えます。 03 評価で終わらせず、運動療法まで 原因組織が特定できたあと、それをどう治療につなげるのか。評価と運動療法を切り離さず、一本の線で解説します。 ■ 第2部:肩関節疾患の実例(約90分) 実際の症例をもとに、エコーで原因組織をどのように仮説・評価し、運動療法につなげていくのかを解説します。取り上げるのは次の3症例です。 ケース 1 Bennett骨棘切除後の瘢痕が原因となった肩後方部痛の症例 ケース 2 烏口肩峰靭帯周辺の癒着が原因となった肩前上方部痛の症例 ケース 3 上方支持組織の癒着についての症例 なお、書籍の巻末には初学者のための特別付録「エコーの見え方講座」を収録しています。骨・軟骨・筋・腱・靭帯・血管と神経がどう見えるのかという基本から扱うため、これからエコーに触れる方にも入口になります。 ※第1部「肩関節後方腱板の機能解剖」(約90分)は第1弾(2026年10月1日〜31日 配信)で扱います。第1部・第2部は連続した構成ですが、それぞれ単独でもご覧いただけます。 ■ こんな方におすすめ ・肩の痛みで、原因組織まで絞り込めないまま治療を始めている ・術後や外傷後に遺残する肩の痛みの説明に、いつも困っている ・瘢痕や癒着が痛みに関与している可能性を、確かめる手段がない ・エコーの静止画は見られるが、動態評価をどう治療に結びつけるか分からない ・評価はできても、運動療法へのつなぎ方に迷いがある ・症例を通して、著者の臨床推論をそのまま追いかけたい 連動書籍『チーム林典雄の臨床 運動器エコー 評価と運動療法』 著 者:林 典雄(理学療法士/運動器機能解剖学研究所 代表) 発売日:2026年9月14日 ページ数:360ページ 定 価:¥8,800(税込) 発 行:株式会社 運動と医学の出版社 ISBN:978-4-904862-89-6 ➡ 書籍の特設サイトを見る(目次・全内容) ➡ Amazonで購入する ■ 本企画は第1部・第2部の2本立て 第1弾[第1部]肩関節後方腱板の機能解剖 2026年10月1日(木)〜31日(土) 配信 第2弾[第2部]肩関節疾患の実例 2026年11月1日(日)〜30日(月) 配信(本ページ)
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