10.16 【千葉慎一先生】『肩関節の極意』肩関節痛を診るための体幹機能の診方〜肩甲骨・胸郭・鎖骨の視点と臨床応用〜(リピート配信)
2026年6月6日に開催したLIVEセミナーの録画を配信します。 「肩甲骨を動かしているのに、なぜ肩が良くならないのか?」 肩関節障害の評価や治療において、肩甲骨の重要性は広く知られるようになりました。 しかし実際の臨床では、 「肩甲骨がなぜそのように動くのか」 「なぜ肩甲骨の動きが制限されるのか」 「肩甲骨の機能低下の背景には何があるのか」 といった本質的な部分まで理解しながら評価・治療を行えているでしょうか。 肩甲骨は単独で機能しているわけではありません。 胸郭上を滑走しながら運動し、鎖骨を介して胸郭と連結しています。 そのため肩甲骨の運動を理解するためには、 胸郭の形状や運動性、鎖骨の運動、さらには体幹機能との関係性を理解することが重要になります。 本セミナーでは、 肩関節の安定化機構における肩甲帯の役割を整理した上で、 ・肩甲骨と胸郭の関係 ・肩甲骨と鎖骨の関係 ・胸郭と体幹機能の関係 ・肩甲帯機能の評価方法 ・評価に基づく運動療法 について、解剖学・運動学・臨床を結び付けながら解説します。 本セミナーで学べること 肩甲帯機能を構成する解剖学・運動学の理解 ・肩関節の安定化機構における肩甲骨の役割 ・肩甲骨と鎖骨の協調運動 ・胸郭形状が肩甲骨運動に与える影響 ・肩関節挙上時に生じる胸郭運動の理解 肩甲骨・鎖骨・胸郭の評価方法 ・肩甲骨位置の評価 ・鎖骨アライメントの評価 ・胸郭可動性の評価 ・肩甲骨運動に伴う胸郭機能の評価 体幹機能と肩甲帯機能の関係 ・体幹機能が肩甲骨周囲筋機能に与える影響 ・肩甲帯機能と姿勢制御 ・胸郭−骨盤間の機能評価 ・頭頚部アライメントとの関連 評価から運動療法への展開 ・肩甲骨可動性改善の考え方 ・胸郭運動を利用したアプローチ ・体幹機能改善を目的とした運動療法 ・肩関節機能の改善につなげる臨床思考 このような方におすすめです ・肩関節疾患の評価・治療を基礎から学び直したい方 ・肩甲骨や胸郭の評価方法を整理したい方 ・肩関節と体幹機能の関係について理解を深めたい方 ・解剖学や運動学を臨床へ結び付けたい方 ・肩関節疾患に対する臨床推論を高めたい方 「肩甲骨を診る」ということは、肩甲骨だけを診ることではありません。 肩甲骨の運動を理解するためには、胸郭の形状や運動性、鎖骨との連結、さらには体幹機能との関係まで含めて捉える必要があります。 本セミナーでは、肩関節機能を支える肩甲帯と体幹機能について、解剖学・運動学・臨床を結び付けながら体系的に学びます。 肩関節障害に対する理解を深めたい方はもちろん、評価と治療の根拠を整理し、臨床推論を高めたい方にもおすすめの内容です。 明日からの臨床をより深く、より論理的に考えるための一助となれば幸いです。 【講師概要】 肩関節痛の治療において肩甲骨の機能の改善を図ることは必要不可欠ですが、肩甲骨は肩鎖関節で鎖骨と連結しているため、肩甲骨の動きを改善させるためには鎖骨の動きも引き出す必要があります。 しかし、鎖骨は胸鎖関節を介して胸郭と連結しており、また肩甲骨の運動面は胸郭後面(背部)であるため、肩甲骨と鎖骨の動きを改善するためには、胸郭の運動機能を十分に引き出さなければなりません。 本セミナーにおける到達目標は以下の通りです。 肩関節運動における肩甲骨の運動を理解する。 肩関節運動における鎖骨の運動を理解する。 肩関節運動における胸郭の運動を理解する。 肩甲骨、鎖骨、胸郭の連動した運動を理解する。
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